美容室に予約の電話をするのが苦手なあなたにワンポイントアドバイス 茨木市の美容室(美容院)|Hair Salon Ha:Le|ヘア-サロンハレ 072-601-0390 〒567-0891 大阪府茨木市水尾3-8-10 営業時間 / 9:00~18:00定休日 / 毎週月曜日/第1火曜日・第3日曜日
「なんて言えばいいんだろう?」
「何から伝えればいいのかな??」
「毎回、予約の電話は緊張する・・・」
「美容室を変えてみたいけど、予約の電話が苦手・・・」
あなたはどうですか?
僕もあまり電話は好きではないです・・・笑
だからこんな人の気持ちはわかります♪
てっことで
「美容室に予約する時のワンポイントアドバイス!!」
まずご予約のお電話で
美容室側がお客様側に聞きたい事を先に書きますね。
1:お名前
2:希望日時
3:希望メニュー
これがメインで聞きたい事になります。
順番にお伝えいただくとスムーズにいきます。
担当者のご希望がある場合は
「3:ご希望のメニュー」の後にお伝えください。
では実践してみましょう♪
店「お電話ありがとうございます。ヘアーサロンハレ小林でございます」
お客様「こんにちは。晴谷晴子ですが予約したいんですが」
店「ありがとうございます。本日のご予約でよろしかったでしょうか?」
お客様「いえ、明後日の15日の午前でお願いしたいのですが」
店「かしこまりました。メニューはどうされますか?」
お客様「カラーとカットで河村さんでお願いしたいのです」
店「カラーとカットですね。15日の午前でしたら10時に河村の空きがございますがいかがでしょうか?」
お客様「じゃーそれで!」
店「ありがとうございます。では15日10時カラーカットでお待ちしております」
お客様「はい」
店「ありがとうございました。失礼いたします。」
って感じです!
こうやって文にしたら長い感じですけど
音読してみてください。
一瞬で終わります(笑)
これは何度かお店にご来店頂いてる方への一例です。
次は初めてご来店頂くお客様への一例です。
若干だけ変わります。
店「お電話ありがとうございます。ヘアーサロンハレ小林でございます」
お客様「初めてなのですが予約したいんですが」
店「ありがとうございます。本日のご予約でよろしかったでしょうか?」
お客様「いえ、明後日の15日の午前でお願いしたいのですが」
店「かしこまりました。メニューはどうされますか?」
お客様「カラーとカットでお願いしたいのですが」
店「カラーとカットですね。15日の午前でしたら10時に空きがございますがいかがでしょうか?」
お客様「じゃーそれで!」
店「ありがとうございます。お名前をフルネームでお願いします。」
お客様「晴谷晴子です。」
店「晴谷晴子様ですね。何かご覧になってお電話頂いてますか?」
お客様「近所なのでよく前を通ってて」
お店「そうですか!ありがとうございます!では15日10時カラーカットでお待ちしております。」
お客様「はい」
店「ありがとうございます。失礼いたします。」
って感じ。
だいたい緊張するのは最初の一言ですよね。
何度かご来店頂いてるお客様は
「こんにちは!○○ですけど予約お願いします」
初めてご来店頂くお客様ですね
「こんにちは!初めて電話してるんですけど予約お願いします。」
これさえ言えれば、後は美容室側の問いに答えるだけです。
先ほどの一例は一番スムーズなご予約のお電話のやりとりです。
でも、そうはいかない場合もあります。
「お店の言ってくる空いてる時間と自分の希望の時間がなかなか合わない。」
その場合は
無理にその電話中に答えを出す必要はない
です。
お客様「ちょっとその時間は難しいので、また予定をみて掛けなおします」
でOKです。
最後に・・・番外編
「美容室側が少しだけ困っちゃう予約のお電話」
をご紹介します。
「来週のいつなら空いてますか?」
これは少し幅がありすぎて答えずらいので
出来ればお日にちをある程度ご指定頂いた方がスムーズにいきます。
「明日何時があいてますか」
これも空いてる時はいろんな時間が空いてたりする時もあるので
出来れば、時間帯の指定や午前・午後の指定いただければ
ご希望の時間の近いお時間をお伝えします。
「16時ですか・・・15分ほど遅れるかもしれないですがその時間で。」
そのあとのご予約が空いていれば16時15分でご予約お取りしますが、
そのあとがご予約で詰まってる場合難しい場合がございます。
って感じですかね。
ハレではお客様の電子カルテがあります。
お名前がわかれば、お電話されてる方が誰かもわかっています。
(たまに同姓同名の方もいらっしゃるのでどっちかわからない場合もあります笑)
ですので緊張せず実家に電話掛けてるくらいのスタンスでお電話ください♪