インタビュー　～スタッフ・お店紹介～

・こんにちは！早速お二人の自己紹介からいきましょうか？

 

小：はい。ヘアーサロンハレ　小林です。美容師歴18年、38歳です。

河：ヘアーサロンハレ　河村です。美容師歴12年、32歳です。

 

 

・お二人で共同経営されてるんですね？

 

小：はい。接客への考え方、経営方針など似た考えをもっていますので

特に問題なく３年間やってきてます。

 

 

・素晴らしいですね。お店の作りなどもお二人で考えられたのですか？

 

河：はい。僕が昔、内装業もやっていたのもあったので小林の意見も聞きながら

業者の方とも相談して「入りやすいカフェのような」デザインにしました。

 

 

 

 

・コーヒーでも出てきそうな雰囲気のお店ですね。若いお客様が多いですか？

 

河：そうでもないんです・・・というとご来店頂いてるお客様に怒られますねｗ

主婦の方が多いです。都会まで出る時間のないお母様やお子様、ご主人、ご主人のお母様ってイメージですね。

 

 

 

・ご家族揃ってご来店されるのですね？

 

小：はい。ですので男性も女性もお子様もご来店頂いてます。

 

 

 

・そうしますと、この「キッズスペース席」があるのはすごく喜ばれますね！

 

小：そうですね。僕も河村も3人づつ子供がいるため、子連れでお出掛けする

お母様お父様の気持ちわかります。施術中、離れたスペースで子供を待たせてる

不安な気持ちはすごく分かるので、「ママ・パパの隣で遊べる」キッズスペース席を設けました。

 

 

 

・3児のパパのお二人だからこそのアイディアですね！他にお店のこだわりは何がありますか？

 

河：造りでいうと「半個室席」ですね。主婦のお客様にご来店頂くということは

自然とファミリーサロンになっていく中で、女性も男性もご来店頂くことになります。

隣が見えないように壁で仕切ることで、女性にも男性にも気を遣わない時間を過ごして頂きたいという考えです。

 

 

 

 

 

 

 

・カフェのように入りやすく、施術中も気を遣わない施術席なのですね！

 

河：はい。家のようにくつろげる場所ということで「家」。家をハワイ語で「ハレ」

という店名にしました。

 

 

 

 

・すごくお二方の思いが伝わる造りとお名前だと思います！

 

河：ありがとうございます。

 

 

・では次はお二人のお休みの日の過ごし方などお伺いしたいのですが

美容師さんのお休みは講習などで使われているとよく聞きますが

 

小：そうですね。興味がある講習には二人で参加してますが、基本的には家族の時間やプライベートを優先にしている部分が多いかもです。

 

 

 

 

・美容師さんは忙しいイメージがありましたが、しっかりプライベートのお時間もあるのですね

 

河：はい。もっと家族の時間やプライベートの時間を作りたいっていうのもあり、小林と二人で独立したのもありますので。

 

 

 

・なるほどですね！ではお休みの日はご家族でお出掛けが多いですか？

 

河：趣味でいうとアウトドアが好きなので、BBQや長期休める時はキャンプですね。

キャンプ好きのお客様との会話は盛り上がりすぎて時間を忘れるので注意してますｗ

 

 

小：うちは長男も中学になるので、息子とゲームをしたり買い物ですかね。共働きなので休みの日はご飯作ったり主夫してます。

 

 

 

・失礼ですが、お二人とも意外でした！お二人でお休みの日を過ごすことはないのですか？

 

河：ないですねｗ

 

小：ないですねｗ子供たちの年齢も近いので、たまーに二家族でBBQや海へいくことはありますが。

 

 

 

・プライベートと仕事は割り切っているご関係なのですね。

 

河：仕事への考え方は似てますが、趣味は全く違うのでｗ

 

小：味の好みも違いますしねｗ僕は洋食派・河村は和食派ですからねｗ

 

 

 

・逆にそこが良いご関係を生み出してるのでしょうね。

 

河：そうですね。

 

小：まあ何でも一緒、仲良しこよしではないかもですねw。

 

 

 

 

 

・では今後ハレさんはどのようなお店にしていきたいですか？

 

河：そうですね。今来て頂いているお客様が当店に満足して頂いてるのであれば

ハレはここから変わることはないと思います。

ただ二人で営業しているため、予約の枠に限りがあるので

スタッフをあと少し増やしていきたいのはあります。

 

 

 

・スタッフをあと数名増やしたいのですね。

 

小：新しいスタッフが入れば、自然とその子の色も加わり、また僕たちの想像してなかったハレになると思うので。そこをいい形にしていって、よりお客様から愛されるお店にしてきたいです。

 

 

 

 

・あくまでも自分たちの思いを押し付けないお考えがすごく伝わります。

 

河：それが僕たちのベースの考えでもあります。求められてるものを良い形で提供したいんです。

 

 

 

・これからもハレさんが素敵なお店であり続ける事を応援してます！

 

 

河：ありがとうございます！

 

小：がんばります！

 

 

・この度は数多くの質問に答えていただきありがとうございました。

 

 

小：ありがとうございました。

 

河：ありがとうございました。